こんにちは。
コンサルタントの瀬戸川礼子です。
いつもの出雲出張の前に、鳥取・大山へ行きました。
というよりも、有り難いことに、
地元の観光プロフェッショナル の方に連れて行っていただきました。
1709mの大山は中国地方最大の山です。
大山は国立公園にもなっています。
青空、緑の草を食む白いやぎ。美しいコントラストです。
昭和初期に作られたこの道を通って、 大山の中にある「大神山神社奥宮」へ。
やっと見えてきました「大神山神社奥宮」。 http://www.daisen.jp/p/2/area/yamagawa/66/
木の幹を使った手水舎(ちょうずや)と、名物の「あめ湯」。
あめ湯は生姜シロップを水で伸ばしたもの。
暑かったので、冷やしあめ湯をいただきました。
たくさん歩いたので、なおさら美味しく、元気も出ました。
私をここに連れて来てくれた方が、
「どうせ分からないんだから『彼と飲んだあめ湯が忘れられない』
とでも書いておいたら?」 と言うので、書いておきます。
「彼と飲んだあめ湯が忘れられな~い💗」
なんか空しい…(笑)
さて、こちらは「大山寺」
かつては3000人もの僧兵を抱えていたそうです。
狛犬の会話「おさい銭、誰もいれないね」「そうだね」
大山の駐車場から望んだ、美帆湾です。
手前のにぎやかな辺りが「皆生温泉」(かいけおんせん)、
向こう側には「境港」や「水木しげるロード」があります。
~「島根・大根島 紀行」へ続きます~