“ホワイト企業”の特集が組まれています。
『クーリエ・ジャポン』最新号は
「お金より“人間らしさ”が大切な時代の『ホワイト企業論』」として、
「成長できる」「幸せになれる」をキーワードに据えた
「21世紀のホワイト企業特集」です。
ホワイト企業と赤いスイカ。どっちも好き^^
ここで取り上げられている主な企業は
トヨタ、ゴールドマンサックス、三井物産、ネットフリックス、リクルート、
マッキンゼー、ザッポス、パタゴニア、スターバックスでした。
ザッポスというアマゾン傘下の企業は5月に社員の14%が退職したらしいし、
「ホワイト」「ブラック」と白黒つける表現への賛否両論もあると思うのです。
でも一番大切なのは、
働くやりがいを正しく尊重する経営が評価され、
そういう企業が増え、
よって幸せな人が増えていくということ。
これこそが良い経営だという認識が広まって行けばいいなと思います。
ホワイト企業大賞もそういう思いで活動しています。 http://whitecompany.jp/
ホワイト企業大賞 企画委員の瀬戸川礼子でした。