台風24号、すごかったですね。
大丈夫でしたか?
私は夜中1時半ごろまで窓にへばりついて
すさまじい雨風を見ていました。
今朝は、台風一過の素晴らしい青空!
これだけで幸せな気分になります。
2018年10月のおついたちを迎えました。
神社に置かれた今月の言葉は
「楽しきと思うが 楽しき本(もと)なり」
(松平定信。江戸中期の大名・老中)。
まさにその通りだなあ、と。
楽しい事だから楽しく思えるのではなく、
楽しく思うから、楽しい事になる。
楽しい、やってみよう、と思うのか
楽しくない、やってられない、と思うのか
どんな解釈で生きるかが、
そのまま人生なんですよねー。
そうだ、ニーチェの言葉にありました。
「事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである」
でも人間、暗い解釈しかできない時期もあると思います。
そんなときは、そうだねわかるよと自分を許容してあげたり、
もうちょっとパワーが出せるなら、
マザーテレサのこんな言葉はいかがでしょう。
「よくない考えが浮かんできたら、
『申し訳ありませんが、いまとても忙しいのです』
と言って追い払いなさい」
とにかく新しい月が素晴らしい青空とともにやってきました。
今月もみなさまによき月でありますように!
今日は珍しく早起きし、6時台に一度、お詣りに行ったけれど 今月の言葉がまだ置かれていなかったのでいったん帰り、 ベランダと窓をきれいに掃除して、再び言葉をもらいに参拝へ。 要するに、私、偉かった、と声を大にして伝えようとしている 凡人の瀬戸川礼子でした。
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