きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

人が育ち、組織が育つ尊さを感じた一日 ~理研産業さんの水平線研修~

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

2026.6.9

広島の江田島で、理研産業さん主催の終日研修を行いました。
トップのお二人とプロジェクトメンバーのみなさん、
そしてご参加のみなさんのお陰で、豊かな一日となりました!

いい笑顔!

 

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朝8時すぎ。さあ、江田島へ! 広島市からフェリーで30分です。


車も一緒に。穏やかな広島湾と靄のかかる山々が美しい

 

理研産業さんは、ICT(情報通信技術)コンサルティングなどを行う企業で、
なんと、江田島に自社の研修施設を持っているんです。
しかも、木材がふんだんに使われた心地よい空間です。

こちらが研修施設(この写真は昨年2025年撮影)。左に広島湾が広がります。

2階。素敵な空間です。今日は終日、明るい笑い声が響き、
建物もきっと喜んでくれているのでは♪

写真は撮り忘れましたが、講師控室や宿泊部屋もあります。

 

今回の研修は、
2年ほど前に計画が芽吹き、
1年ほど前にプロジェクトメンバーを募り、
やる気のあるみなさんと話し合いを重ねながら
独自のプログラムを一緒に育てていきました。

 

昨日は、メンバーのみなさんのお陰で
その花が満開になったような一日でした。

 

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研修名はプロジェクトメンバーが考えてくれた「水平線研修」です。
サブタイトルは私の使命である「幸せに働き生きるヒント」が使われています。

 

「仕事人生の航海」、「変えるのは誰かじゃなく私から」など
プロジェクトメンバーによる素晴らしいキーワードに沿っています。

 

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メンバー代表の挨拶と、久保田社長からの挨拶で
「水平線研修」スタートです!

 

自ら手を挙げてくれたプロジェクトメンバーのみなさんをスライドでも紹介


休憩中の風景。再開まで1分を切り、すでに席に戻られています。

 

研修は、講義とディスカッションを交互に行っていくスタイルです。

ディスカッション後の発表では、
誰かしら必ず手を挙げてくれて意見を発表されたので、
私は、一度も発表者を指名する必要がありませんでした。

笑い声も何度もあがり、終始明るい雰囲気です。

モチベーションの高さを感じました!

 

発表者の言葉でまた一段と講義が深まります。講師(私)もすっごい楽しんでます!

 

メンバーがつくってくれたパネルです。うれしいですねー。
HATSUTAKA(初鷹)は、この理研産業の研修施設の名前です。

 

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全国で研修をしていて、いつも思うことがあります。

学びは、学生にとって重要なのはもちろんですが、
社会人になってからこそ本格的に始まるということです。


そして、会社の学びにはさまざまな形があります。
・OJTだけの場合もあれば、
・OFF-JTを取り入れる場合もあります。

そのOFF-JTもさまざまで、
・業績やノウハウなど見えるものに注力するものもあれば、
・人間性やコミュニケーションなど見えない学びを大切に
 するものもあります(今回はこちら)

さらに、頻度もさまざまがあり、学びの姿は多様です。

 

学びの種類で難しいのは、
人間性といった「見えないもの」に取り組む場合だと思います。
成果を数値で測りにくく、時間もかかるからです。

それでも、その難しくも重要なテーマに向き合って
取り組み続ける企業は、
結果として組織力や技術力も伸ばしていく。

これは、私の研修という意味ではなく、
33年にわたる取材で多数の企業を通じて
総合的に言えることです。

 

人財育成は簡単ではないけれど、そこに挑戦する。
人を育てることに本気で向き合う企業の心意気に、
私はいつも敬意を抱きます。
そして、その取り組みの一助となれることを光栄に思うのです。


「やろう」と意思決定された経営陣のみなさん、
自ら手を挙げてくださったプロジェクトメンバーのみなさん、
受講された社内外のみなさんとの交流もまた、
楽しいひとときでした。

 

帰りの船で、プロジェクトメンバーと、オブザーバー参加くださった方と。
社外からの参加も数割いらして、それも良い刺激になったように感じます。

 

行きの船の中からすでに楽しく、
帰りにはみなさんの表情も晴れやかで、
講師として私も幸せな余韻にひたりました。

 

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社長の久保田さん(右)と右腕の岩瀬さん(左)と。本社にて。
プロジェクトメンバーより前に出ることなく、
プロセスをそっと支えてくださった心強いお二人です。

 

研修施設名になっている「HATSUTAKA」(初鷹)は、
夏に羽が抜け替わり、秋に新しい羽に生え変わって
初めて外に出ることを意味するそうです。

新しい羽で力強く羽ばたいていくーー。

前日の大雨が去り、
薄日の差す江田島の景色の中で、
人が育ち、組織が育つことの尊さを感じた一日でした。

感謝✨
講師で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 

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