こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2018.7.19
「㈱森へ」の山田博さんによる
ホワイト経営勉強会がありました。
同社は第4回ホワイト企業大賞の大賞企業です。 https://morie.co.jp/
2泊3日で森へ入り、
『一人で森にいる体験』と
『焚き火を囲んだ参加者との対話』を
交互に繰り返す、
森のリトリートを提供されています。
考えるモードから感じるモードへ
→森に身をゆだね
→森からサインを受け取り
→メッセージを紐解き
→日常に活かす。
山田さんはリクルートを経て
コーチングを生業としていたころ、
誰の心にも「そこはかとない不安」があると気付きました。
それは「ある」けれど掴めないものでした。
紆余曲折を経て、
山田さんは森へ行く啓示のようなものを得られます。
昔々のその昔から
人間とつながっていた森が、
そこはかとない不安を包み溶かしてくれると。
森への話を聞いて思った一つは、
そういえばいい会社は、
「感じる」を大切にする人が多いなということでした。
五感の触感の話じゃなくて、
第六感の感じるレベルが高いように思うのです。
古代の人が普通にやっていたことを
現代で普通にやっていて、
それが先見の明とか、
心で触れ合うとか、
そういうことにリンクしているように感じます。
勉強会では、
山田さんからとても素敵な
心が喜ぶ話をたくさん聞いたのですが
私はもう書く気が起きません。
ジャーナリストが何を言っているんだ
という感じなのですが、
書くということは左脳を使うので、
森へについてはそれはもう、したくないな~
という右脳気分になっているのです。
ということで、
詳しくはこちらのホームページを。 https://morie.co.jp/company
思いやプログラムが分かりやすく紹介されています。
参加された方はみなさん「素晴らしかった」と言います。
私も行こう、森へ。
書きたくないときもあるジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
YouTube やってます、全体のラインナップはこちら。
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