きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

2023年4月のおついたち「人の功を取って我が拙を捨て 人の長を取って我が短を補う」

 

こんにちは。2023年4月のおついたちです。

説明の前にーー
先月のおついたちで、
この短冊を発行している神社庁のことを書きました。
超保守で差別意識があると思われる団体
(日本会議が中核)なので、
私は賛同していないんだけれど、
毎月の短冊はよいから、
これからも紹介していこうかどうしようか?
 
で、現在の落としどころとしては、
当面は言葉だけ「部分受容」して紹介していこうと思います。

先月と今月で自分の考えが伝えられましたし、
私のYouTubeで部分受容の大切さを語っています。
 

それにやっぱり私は言葉の力を信じているし、
続けてほしいというリクエストもいただきました。

だけどたまには、妄信してません
ということも表明していきます(笑)。

 

ということで今月の言葉は、

「人の功を取って我が拙を捨て   
 人の長を取って我が短を補う」(木戸孝允)

木戸孝允は吉田松陰の門下生でした。
その松陰先生宛ての書翰に
「ほかの人のよいところを取り入れ、
 自分の欠点を補うことが大切である」
と書いたそうです。

※拙=つたないこと、下手。

4月に入って、新しい出会いも増えるころ。
人の功や長をたくさん取り入れていきたいですね^^ 

今月も全ての人にとって良い月でありますように!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。