こんにちは。2023年4月のおついたちです。
説明の前にーー
先月のおついたちで、
この短冊を発行している神社庁のことを書きました。
この短冊を発行している神社庁のことを書きました。
超保守で差別意識があると思われる団体
(日本会議が中核)なので、
私は賛同していないんだけれど、
(日本会議が中核)なので、
私は賛同していないんだけれど、
毎月の短冊はよいから、
これからも紹介していこうかどうしようか?
これからも紹介していこうかどうしようか?
それにやっぱり私は言葉の力を信じているし、
続けてほしいというリクエストもいただきました。
だけどたまには、妄信してません
ということも表明していきます(笑)。
ということで今月の言葉は、
「人の功を取って我が拙を捨て
人の長を取って我が短を補う」(木戸孝允)
木戸孝允は吉田松陰の門下生でした。
その松陰先生宛ての書翰に
「ほかの人のよいところを取り入れ、
自分の欠点を補うことが大切である」
と書いたそうです。
※拙=つたないこと、下手。
4月に入って、新しい出会いも増えるころ。
人の功や長をたくさん取り入れていきたいですね^^
今月も全ての人にとって良い月でありますように!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。