きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

目黒川お花見クルーズ2023 雨もまたよし

 

2023年3月26日、日曜日。

東京の桜は満開になりましたが、

雨の週末となりました。

 

が、雨と共に、

目黒川お花見クルーズしてきました!

 

最初は雨がぼたぼた船内に入ってきましたが、

だんだん雨は弱まり、

それに楽しさの方が上回って

記憶では曇り空にすり替わっています。

 

船会社はアニバーサリークルーズ。芝浦発着です。

 

8人乗りのクルーザー。雨なので、ほろがあって助かります。

 

シャンパンのCHANDONとのコラボ企画でしたが
下戸の私はグラス半分も飲めませんでした(笑)

 

川面から桜を愛でるというめったにない経験を、

気の合う友だち&娘さんたちと楽しみました♪

 

 

くじらが描かれた水門。波がひらがなになっているんです。
なんと書かれているでしょうか? 答えは最後に!

 

船はここまで。
このさらに先が、大混雑の目黒川桜並木ですが、
川幅が狭く、水位も低いので、船はちょっと無理なんです。

 

なので、ここでくるっと回転して戻ります。

 

~  ~  ~

 

船員さんにコロナ禍のことを聞いてみました。
やはり、申し込みは減少したそうです。
ですが、同社は8人乗りの貸し切りクルーズなので
安心感があったり、人の目が気にならない利点があり、
それが功を奏して乗り超えられたようでした。
いまは日本人のみならず外国人客がかなり増えているそうです。
よかった、よかった。

 

川を走っている間、5つくらいの船とすれ違いました。
屋根のない、いかだのような船とも2回すれ違い、
これには20人くらい雨合羽を着て乗っていました。

ちょっと気の毒でしたが、
途中から小雨になったので、
これもよかった、よかった、です。

 

帰りはレインボーブリッジの下を通ってくれました。

 

 

芝浦に戻ってきました。

陸からの桜も大好きですが、
川からの桜はイベント感があって面白かったです。

 

 

【クイズ:水門の波。ひらがなで何て書いてある?】

こたえは「しながわ」でした。
私、当てちゃいました。うふふ。

 

瀬戸川礼子でした🌸

 
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