経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子です。
83回目のテーマは
「【前編】上司の嫉妬どうする?」です。
仕事で出会った方から受けるご相談として、
「転職」と「上司の嫉妬」はどちらも上位に上ります。
で、私が相談を受ける人って、
実際に仕事ができて、人柄もいいので、
つぶれてほしくないというか、
応援させてもらえたらと思いました。
今回の前編と、次回の後編は、
実際に上司の嫉妬を受けている
リーダーのAさんから聞いた実例と、
元リッツ・カールトン・ホテル日本支社長
高野登さんのアドバイスを連結して
お届けします!
お二人ともとってもいい話なので、
ぜひご覧ください!
転職については前に動画を撮りました。こちら
~ ~ ~
では、ここからはおまけブログです。
私ほとんどないんです。
その前の7年間、
『週刊ホテルレストラン』にいたときは、
上司(編集長)も社長も、
自由放任かつ褒めてくれる人でした。
週刊誌時代、高卒だった私は、
有名大学卒の男性の先輩よりも
先に副編集長になりました。
嫉妬していたか心の中は分からないけど、
誰も私をいじめませんでした。
ただ、嫉妬する心については、
当然、私にもありまして、
一番あるな~、と思うのは「本」ですね。
圧倒的なベストセラーや歴史的な本に
嫉妬を抱くことはないですが、
私が書いている本はいい本で(笑)、
内容では引け劣らないのに、
書店で平積みされないケースが多い。
なので、平積みされている本には
嫉妬しちゃいます(*´艸`*)
ちぇ(笑)。
かっこ悪いけど、ほんとのことなのです。
ただ、それ以外はほぼ感じないほうです。
自分より経済的に豊かだとか、
自分よりいいモノを持っているとか、
自分より知名度があるとか、
自分より頭がいいとか、
自分より「いいね!」が多くつくとか、
そういうことについては、
「よかったね」「そうなのね」って感じで、
嫉妬はほぼないなあ。
いま挙げた事柄には、
そんなに関心がないからでしょうね。
なので、嫉妬するということは、
少なくともそれについて関心があるということ。
関心があるなら、それを自分の努力で
高めていけばいいですよね!
みなさんがどうしても嫉妬してしまう
関心あることは何ですか?
「上司の嫉妬どうする?」
来週アップする【後編】では、
嫉妬を味方に変える高野登さんのアイデアや、
嫉妬されているAさんのその後を
お伝えします! お楽しみに~。
まずは前編をご覧ください♪ こちら~