こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
今日はある媒体の取材で、
カワムラモータースの河村将博さんと再会しました!
同社は、福井を拠点とするホンダ車の販売会社で、
日本経営品質賞受賞の優良企業です。
「成果=事業戦略 × 組織風土」をベースに、
「個人の生き方」を経営理念に組み込んで
体現していくことを大切にされています。
これは、言うは易く行うは難しです。
紆余曲折ありつつも、
会社経営と働く個人を分離して考えないなど、
共感するところばかり。
福井の現地にも取材で伺っていますが、
いい会社は常に進化されているので、
話を聴き足りることがありません。
今日は都内で取材だったのですが、
取材後もいろいろお話を伺って、
うなずきが止まらない一日となりました♪
前にカワムラモータースさんを取材した際の
ブログはこちら♪
~ ~ ~
私は最近、よく思うんですよね、
「社員満足が大事だ」と言う人は増えたけれど、
どの範囲まで考えているんだろう? って。
河村さんのように「個人の生き方」までを
考える会社は少ないなって。
あることはありますが、少ないです。
会社が、働く一人一人の、
個人の生き方まで考える必要があるのかは、
見解が分かれるところだと思いますし、
正解も不正解もありません。
ただ私は、取材や研修や講演やコンサルや
いろいろな立場でいろいろな会社に出向くので、
ふとした、本当に、何気ない場面において、
「ああ、この会社のESの範囲はこの程度なんだな」
と、正直思うことがあります。
「唯一無二の人生を持つ一人の人間というよりは、
労働力としてがんばってくれれば
労働力としてがんばってくれれば
いいと思ってるんだな」と。
いい・悪いのジャッジはすべきでない気がしますが、
「ES」を強く掲げている会社でそう感じると、
「社員をなめたらあかん」と思ったりします。
あ、つい心の声が……。
これについては、私はもっとたくさん考えて、
しっかり考えて、考えて、内省もして、
とにかく考えます。
今日は楽しい取材でした!
もっとたくさん取材がしたい、
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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今日、取材先で会った、媒体のクライアントの方が、
私のYouTubeを登録してくださり、
なんと「1111人目」だったそうです!
先日、チャンネル登録1000人さんを突破して以降、
私の画面には10人単位でしか表示されなくなったので、
1111人の方に偶然お会いできて、めちゃめちゃ嬉しい!
私の画面には10人単位でしか表示されなくなったので、
1111人の方に偶然お会いできて、めちゃめちゃ嬉しい!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。