「人を大切にしつつ、会社を存続させる」と、
コロナ禍も含めて28年間、
連続で黒字経営を続ける近藤さん。
コロナ禍も含めて28年間、
連続で黒字経営を続ける近藤さん。
多くの経営者の相談にも乗り、
近藤さんに助けられたという方もいらっしゃいますし、
その経営哲学は世界にも広がっています。
近藤さんに助けられたという方もいらっしゃいますし、
その経営哲学は世界にも広がっています。
日本レーザー代表取締役社長・宇塚さんのあいさつから
会がスタートしました。
発起人のお一人の坂本光司先生は
仕事で来られなかったので、
宇塚さんがメッセージを代読されました。
宇塚さんと初めてお会いできました
~ ~ ~
叙勲は、行動する経営者・近藤さんが
受けられて当然の栄誉だと思いますし、
日本レーザーの社員さん一人一人の素晴らしい働きや、
中小企業の存在の大きさを改めて知らしめた、
そんな意義も込められているように感じました。
受けられて当然の栄誉だと思いますし、
日本レーザーの社員さん一人一人の素晴らしい働きや、
中小企業の存在の大きさを改めて知らしめた、
そんな意義も込められているように感じました。
コロナ禍でよく開催してくれました。
食事以外はマスクを徹底。
食事以外はマスクを徹底。
こういう華々しい会は久しくないので、みんな喜びました。
このお祝いの会に迷惑をかけたくないので、
今日以前の5日間、私は誰にも会わなかったし、
明日からまた5日間、誰にも会わない予定。
お祝いのお食事
私が初めて近藤さんにお会いしたのは、
2011年の「第1回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞」
の表彰式の取材時でした。
2011年の「第1回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞」
の表彰式の取材時でした。
日本レーザーは、最高賞の中小企業庁長官賞を受賞され、
近藤さんが20分のミニスピーチをされたときのことです。
近藤さんが20分のミニスピーチをされたときのことです。
人を大切にするという思想はもとより、
20分間、終始、満面の笑みで語る姿がありました。
20分間、終始、満面の笑みで語る姿がありました。
これだけの時間、笑顔で話し続けるのは難しいんです。
いい意味で、なんて変わった(笑)
素敵な方だろうとビビッと感じ、
すぐに取材をお願いしました。
すぐに取材をお願いしました。
「受賞後、あなたが真っ先に取材に来られた」
と言ってもらいまして、
以来、ことあるごとに学ばせていただいています。
と言ってもらいまして、
以来、ことあるごとに学ばせていただいています。
今夜の祝賀会は、
参加者それぞれの近藤さんへの敬愛の念が集結したような、
とてもあたたかで心地よい空間でした。
参加者それぞれの近藤さんへの敬愛の念が集結したような、
とてもあたたかで心地よい空間でした。
会場には社員さんのテーブルも後ろにたくさんあって、
一緒にお祝いしているのが日本レーザーさんらしいと感じました。
一緒にお祝いしているのが日本レーザーさんらしいと感じました。
何人かの社員さんに感想を伺うと、
「同じフロアで気兼ねなく仕事をしているので、
こんなにすごい人だったんだと、びっくりです(笑)」
「同じフロアで気兼ねなく仕事をしているので、
こんなにすごい人だったんだと、びっくりです(笑)」
「皆さんに祝っていただけてうれしい」
「人を大切にするというのは、ほんとにその通り」
「ここまで考えているのかと驚かされる」など、
素敵な声を聞かせてくれました。
人を大切にする経営の素晴らしさを、
それが会社存続の力になるということを
知らしめてくださることにお礼をお伝えしたいですし、
知らしめてくださることにお礼をお伝えしたいですし、
その極意をこれからもたくさん教えていただきたいです。
改めて、おめでとうございます!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
日本レーザー近藤さんをゲストに迎え、私が司会を。
有料の大好評セミナーをYouTubeでご覧いただけます!
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私もチャンネルもってやっております。
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