おはようございます。
2022年11月のおついたちです。
今月の言葉は、
「やろうと思わなければ
横に寝た箸を
竪(たて)にすることもできん」
(夏目漱石)
漱石が、職業作家として
初めて書いた作品『虞美人草』(ぐびじんそう)
の登場人物に語らせた言葉です。
自分を奮い立たせる、
はっぱをかける言葉だったのでは?
とも言われています。
脳科学的に言っても
「やる気スイッチ」は
行動してからONになるそうなので、
やる気があろうとなかろうと、
先に行動あるのみ、みたいですね。
今年もあと2か月。
やろうと思ったらとりあえずやってみようと思います。
今月もすべての人にとって
よい月でありますように.。*☆+.*.。☆゚
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。