今月発刊した『女将さんのこころ その三』。
女将さんも経営者です。
ですので、私が親しくさせていただいている
経営者もきっと女将さんのこころに
共感くださると思い、何人かの方々に
本を送らせていただきました。
忙しい方々ですし、師走でもあるので、
お返事は不要ですと、ひとこと添えて。
でも、みなさんお返事をくださるのです。
しかもほとんど直筆のお手紙です。
この忙しい時期に、
時間を使わせてしまった申し訳なさと、
時間を使わせてしまった申し訳なさと、
文面から滲み出る優しさに、
感謝の日々なのです。
感謝の日々なのです。
ほんの一部ですが、
「いつもあなたのお手紙はとても素敵で大好きです」
「あなたの仕事は私たちの仕事にも密接に関係があり、
ヒントに満ちていて、大変参考になります」
「美しい文章ですね。
この本を手に旅館巡りをしたくなりました」
この本を手に旅館巡りをしたくなりました」
目の前の仕事に忙殺されていてもおかしくないのに、
言葉が温かいんです。
そして思います。
しびれるほどの思いやりこそ、
人を動かす力になるんだよなあ、と。
人を動かす力になるんだよなあ、と。
素晴らしい方々と出会っている私なんですが、
おかしいなあ…、
いつになったら麻の中の蓬になれるんだろう。
今年も残すところ2日ですね。
大掃除の断捨離をしっかりやろうと思っていましたが、
普段からちょこちょこ断捨離しているので、
断捨離っていうほどゴミが出ず、盛り上がりに欠ける
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
新刊『女将さんのこころ その三』
美しい本です。
美しい本です。
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