こんにちは!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
いくつか前の動画で、視聴者さんが
私の思う幸せについて聞きたい、
とコメントをくださいました。
youtubeチャンネルのタイトルは
【幸せに働き生きるヒント】ですが、
【幸せに働き生きるヒント】ですが、
その「幸せ」を全面に打ち出した動画が
まだなかったな~と気付きました。
こちら「満足と感動まぜるな危険」の
感動が幸せのことなのですが、
分かりにくかったですね
分かりにくかったですね
この動画でご紹介している
海女小屋「はちまんかまど」さんの事例は
海女小屋「はちまんかまど」さんの事例は
素晴らしいんですが。
あと、画像が暗くてすみません。
あと、画像が暗くてすみません。
~ ~ ~
そこで今回は「幸せ」に焦点を当てることに。
この動画では、
🍀 私が思う「幸せに働く」とは
(短い幸せより長い幸せ)
🍀 幸せの4因子の説明
🍀 「幸せの土台」とは?
大きく3つのテーマでお話ししています。
「幸せの4因子」は、
ホワイト企業大賞で活動をご一緒している
幸福学の第一人者・前野隆司さんが
研究発表されたものです。
前野さんは、
研究発表されたものです。
前野さんは、
昔から「気の持ちよう」と
言われていた幸せを科学的に研究され、
誰にでも分かる言葉で
4因子(要素)として発表されました。
言われていた幸せを科学的に研究され、
誰にでも分かる言葉で
4因子(要素)として発表されました。
やってみよう因子
ありがとう因子
なんとかなる因子
ありのままに因子(あなたらしく因子)
なんてわかりやすいんでしょう。
上から時計回りに、
「やあ!なあ!」で覚えよう!
~ ここからは動画の補足です ~
(動画で説明したとおり)
幸福学では、幸せを2つに分けています。
① 短い幸せ(ハッピー)
② 長い幸せ(ウェルビーイング)
幸福学では、幸せを2つに分けています。
① 短い幸せ(ハッピー)
② 長い幸せ(ウェルビーイング)
で、私、言い忘れましたが(涙)
②長い幸せを大切にすると、
①短い幸せも得られやすい。
例えば、
②長い幸せ:
お客さんに褒められて幸せに思い、
期待を超えた喜びを提供するのは
さらに幸せだなと思って仕事に励む。
(つまり働きがい)
①短い幸せ:
売り上げが上がる。
②を大切にすると①が得られやすい。
ところが、
①売上を優先すると、②働きがいは遠ざかる。
そして、そういう人や会社の
製品・サービスは向上しにくいから、
お客さんは減っていく。
だから①売上も遠ざかる。
よって、
心の幸せを考えても、
生活のためのお金を考えても、
長い幸せ(ウェルビーイング)が大事なのです。
で!
どーして、こういう大事なことを
言い忘れるんだろうか、私は。
チャンネル登録のお願いもまたもや言い忘れ、
あとで入れられる便利なテロップも
すっかり入れ忘れてるじゃないか~
で、でも、
それでも、
私は私を愛する。
操縦者が私しかいないんだし、
完璧じゃないから育てがいがある。
ようやくここまで手なずけたんだから、
その苦労を思えば、
今さら放り出してなるものか(笑)。
誰に認められるより、
自分で自分を認めるのがいちばん大事。
不完全な自分を愛すること。
自分と仲良くいること。
自分がいちばん自分の友になること。
幸福学・前野先生の幸せの4因子も、
ありがとう以外の3つは
自分自身に対峙したものなんです。
まずは自分を認め、できれば愛する。
死ぬまで片時も離れずにいる自分なんだから。
幸せの土台は、私はここだと思ってます。
ときには文句を言いながらも(笑)。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
瀬戸川礼子でした。