今日のテーマは、
「タッチタイピング(ブラインドタッチ)は一生もの! 効率を上げよう」 です。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)
=パソコンのキーボードを見ずにタイプすること。
=パソコンのキーボードを見ずにタイプすること。
パソコンがない生活はもはやあり得ないので、
一生、キーボードを使うことを考えると、
ブラインドタッチの習得はお得だと思います。
※Fに左の人差し指、Jに右の人差し指を置きます。
これが基本の形。FとJ のカーソルには突起がついています。
といってもーー、
いまは音声入力の精度が高くなっているし、
スマホしか使わない若者も増えているらしく、
必ずしも必要とは言えないかもしれません。
でも、人前で音声入力はできないし、
当面はブラインドタッチは活かせるのでは。
タッチタイピングができると、
ゆっくりでも1分間に120文字くらい打てるかな。
私は200文字はいけると思う。えへへ。
ブライドタッチができないと、
その半分以下でしょうか。
人生の時間で考えると、
一方は、とても時間を得するし、
一方は、とても時間を損します。
実は私は、30年も前、13万円をはたいて、
ブライドタッチの教室に通いました。
エレクトーン講師だったから、
「キーボードの指使いは一生もの」
と分かっていたんです。
鍵盤のこともキーボードって言います。
鍵盤の指使いがなっとらんと、
上手い演奏はできません。
細かい音符が弾けません。
速い曲も弾けません。
そんなわけで、指使い、大事。
これからはパソコンの時代だし、
13万円は必ず元が取れると思いました。
まだパソコンを買う予定もなかったんですが、
そのままニューヨークに語学留学したので、
あわよくば、タイピングのアルバイトをしようと
(現地の会社に面接に行って、速攻、落とされた(笑))。
時は流れて、記者になったとき、
教室で習った指使いを覚えていたので、
超、超、早く打てる人になりました。
(最初はパソコンじゃなくてワープロでした)。
ブライドタッチが得意だから、
横を向いて人と話しながらでも記事がかけちゃう。
わはははは。
話しながらでも書けた記事は、
5W1Hだけの商品紹介のような簡単なものですけどね。
いつもこのブログも、仕事の原稿も、
ほとんどキーボードを見ずに書いています。
あのとき習っておいて本当に大正解でした。
~ ~ ~
で、いまは、13万円も必要ありません。
とかで検索すれば、たくさん出てきます。
毎日、何らかの文字をキーボードで書くけど
ブラインドタッチができない、と言う方は、
練習してみてはどうでしょう?
一本打法で文字を打っている人も
割と多いんですけど、
(ある意味すごいんですけど)
効率がかなり悪いです…。
エレクトーンもピアノもギターも琴も
指使いが出来てないと、上手くなりません。
それと同じなんです。
ステイホームのこの機に、
タッチタイピング、覚えちゃうのはいかがでしょうか。
楽器に比べたら、簡単過ぎるくらい簡単です。
安く、すぐ学べて、今はお得ですね!
ではでは~(^^)
タッチタイピングの達人 (*´艸`*)
経営ジャーナリスト・中小企業診断士
瀬戸川礼子でした。
youtube【幸せに働き生きるヒント】
はこちらです。
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