平成31年 2019年
明けましておめでとうございます。
みなさま一人残らず
喜びに満ちた一年となりますように。
私もそうであるようつとめまする。
今年もよろしくお願いいたします。
1月1日の初詣にて、光を受けて凛と咲いていた梅
2019年1月のおついたちはとうに過ぎて
早くも5日です。
「しづかなる みまつりの朝に
母と立つ 凍てる大地に 初日さしたり」
(黒田清子 神宮祭主)
元日のまだ暗い朝五時半、
天皇陛下が凍てる庭で行われる「四方拝」。
同時刻に皇后も戸外で御拝され、
その時の様子を清子さんが詠まれたものです。
人の見えないところで人に尽くす。
こうした祭祀がいったいいくつあることでしょう。
かたじけないです。
平成もあと4カ月で終わりますね。
新しい時代をどういうものするかは自分次第。
楽しくしたいなら楽しく生きよう。
楽しく生きたいなら、
楽しいことを普段から心で思うこと。
嫌なことを思いながら楽しく生きることは
できないからです。
なので、嫌なことを思うくせがあるなら、
思ったそばから打ち消す、
その努力を重ねることがとっても大事。
感謝することを思い浮かべるとか、
笑ったことを思い出すとか、
声に出していいことを言うとか、
なんでもいいんです。
続けていれば徐々に新しいくせがついてきます。
(多くの人はくせがつく前に努力をやめてしまうんです)
どんなことを思いながら生きるかは
そのまま自分の人生。
新しい年も楽しくいきる覚悟でいきましょう (o^^o)
瀬戸川礼子でした
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