出張が続いていましたが、
今日のひなまつりは東京の自宅でゆっくり過ごしました。
きのう講演先でいただいた和菓子とともに。
先週、買っておいた梅と桜の花束も花を咲かせました。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。
五感を大切に、季節を感じる心は、
プライベートだけではなく
仕事の感性も養ってくれるような気がします。
これからだんだんと、
木々が芽吹き、花々が咲き始めます。
太陽が温かな光をもたらし、風も柔らかくなるから。
植物がこうして生き生きしていくように、
組織も冷たい場よりも温かな場のほうが人は生き生きする。
それは、甘やかせることではなく、
輝きを存分に引き出すということ―。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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