こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
『旬刊旅行新聞』で連載しているコラム「女将のこえ」。
2017年7月21日付けの
道後温泉・大和屋別荘の奥村美恵さんの回で、
ちょうど200回を迎えました。 
2000年に独立して最初に持ち込んだ私の企画が、
14年目に書籍『女将さんのこころ①②』になったり、
18年目に今回の200回を迎えるとは、
当初は想像もしませんでした。
取材先の決定も、アポも、撮影もすべて自分で行います。
観光が好きだし、
もちろん旅館も好きだし、
人の話を聞くのが好き、
女将さんの話は本当に楽しい、
旅館に一人で泊まるのもく平気、
それに、全国に出張する立場だから、
我ながら、とても相性がいい仕事なのです。
建物やお料理、温泉、風景の魅力のあるけれど、
もっとも伝えたいのは、
女将さんの魅力と女将さんが大切にしている心。
その思いを記事という形にし続けられたのは、
ひとえに協力してくださる全国の女将さんのお陰です。
ありがとうございます！
1冊に55人をご紹介している書籍『女将さんのこころ』。
その二を出した後、すでに25人の女将さんに会いに行きました。
あと30人で「その三」を出せます。
ちょうど東京オリンピックの年になるはずで、
それまではとにかく続けたいなと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
「女将のこえ」企画者で記者の瀬戸川礼子でした。
＊後日、200回記念特集を組んでいただいたときのブログはこちらです。 https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201708article_2.html
【追伸】のちに3冊の本になりました。
