こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2017.2.16 岡山旭東病院で、整形外科の土井英之先生に
腱鞘炎の手術をしていただきました。
昨年6月から左親指が痛くて、
ペットボトルのふたを開けるのも大変だったんです。
これで治ると思うとうれしいな。
執刀してくださった英之先生と
岡山旭東(きょくとう)病院さんは、http://www.kyokuto.or.jp/
脳神経外科と整形外科が特に有名で、
委員として2期携わった「経済産業省おもてなし経営企業」の選出企業。
土井章弘院長とはコラボセミナーでご一緒させていただいたり、
病院の研修や講演のご縁もあるので、
治していただくなら信頼のおける病院・先生がいいなと、
岡山出張を機にお願いしました。
手術は、緊張よりも好奇心が勝りました。
(それが功を奏して、痛かった指の局所麻酔も無事クリア)。
手術室はドラマで見るように立派(写真はさすがにないけど撮りたかった)、
ドクター2人に看護師、臨床工学技師、と計4人(5人?)も付いてくれ、
「これから瀬戸川礼子さんの左母指 腱鞘炎の~を行ないます」と言ってから始まり、
手術時間も計っているし、
「ドラマと同じだ~」と私は興味津々。
ドラマよりもこっちのほうが本物なのにおかしな感想ですが(笑)。
ちなみに手術時間は14分32秒でした。腫れていたのに早いですね。
岡山旭東病院
もう一つ印象的だったのはチームワークです。
どの仕事もそうだけれど、医療はチームワークだなあと体感しました。
手術中の連携ぶりはもちろんのこと、
その前後にもたくさんの方が受付、案内、採血、点滴、時間管理、
会計、薬などで携わられているわけで、
私一人が来院して帰るまで、
何人の方が面倒を見てくれたんだろう…。
有り難かったです。
また、ここに来られる方は現実を面白がれる立場の患者さんばかりではなく、
私が気軽に手術を受けられる腱鞘炎だったことにも感謝したし、
指一本でも使えないとこんなに不自由。
これらはもっと体を大事にしてあげようと誓いました。
手術を通じていろいろなことを感じた一日となりました。
その後は、旭東病院のスタッフさんと美味しく楽しい岡山の夜。
院長、英之先生はじめみなさま、
心よりありがとうございます♡
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