先週は、たしか今年5回目となる松山出張でした。
久しぶりなのでできるだけ観光したいと思い、
松山城と日本最古の温泉・道後温泉を楽しみました。
高台にある松山城には、
スキーみたいにリフトに乗ってGO!(ゴンドラもあります)
↑ 面白そう♪
でも、妙齢の女性が独りでかつら被ってる図って…
シュールすぎるので、あきらめました。
「松山」というだけあって、立派な松です。
続いて、路面電車で15分先の道後温泉本館へ。
公共の温浴施設です。
私が行った時間帯(14時ごろ)は
地元の年配の女性が利用されていました。
大理石の湯船はそれほど大きくありませんが、
雰囲気がレトロでよかったです。
ただちょっと私には熱すぎました♨
道後温泉本館の3階は別料金の個室があって、
ゆっくりしたい人にはおすすめです。
一番奥に、自由に見学できる「坊ちゃんの間」があります。
夏目漱石が道後に来たのは明治28年。「坊ちゃん」のごとく、
東京から松山に先生として赴任しました(松山中学)。
左はお馴染みの写真。右は明治29年の夏目漱石です。
2階は広間で、こちらも別料金です。
この後、特急で25分の「内子」へ向かいました。
内子の旅館「松乃屋」と町並みを紹介したブログはこちら https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201701article_7.html
内子座を紹介したブログはこちら https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201701article_8.html
旅人で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。