組織変革プログラム「リフレクション・ラウンドテーブル」の
体験会に行ってきました@㈱ジェイフィール。
講師は、ホワイト企業大賞で一緒に委員をさせていただいている
小森谷浩志さん(左。右は代表の高橋克徳さん)です。
http://www.j-feel.jp/program/program12.html
写真のスライドのように
「毎週集まって、経験を分かち合うと良い」というのが、
このプログラムの考え。
マネジャーなどミドルクラスの人たちが、
毎週1回75分間×30回~ 実体験を分かち合います。
その過程こそがリフレクション(内省)の習慣化となり、
マネジャーと組織の行動変容につながっていく、というものです。
頻度の多さ(習慣化しやすい)
「各自の体験が教材」という最もリアルな学び
話し合いが主体なのでインプットとアウトプットが同時にできる
そのときの「感情」にもフォーカスできる
業務ではなく気持ちの面で「仲間」がつくれそう、など、
私が行なう研修やコンサルで目指す部分と共通項があり、
共感と学びの2時間でした。
こうした内面やディスカッションを大切にした研修がどんどん増えて、
いまに普通になっていくように思います。
主役は、講師やコンサルではなく、あくまでも働く人ですからね♪
よい時間をありがとうございます。
講師で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。