~これまでのあらすじ~
体力の低下を痛感する礼子は、
面倒くささを乗り越えてとうとうプールに通い出す。
体力をつけるためのプールで体力を消耗して風邪をひいたり、
水着を着込んでプールに行ったら休館日という憂き目に遭いつつも、
地道に通い続けるのだった。
ということで、
10月20日に密かに「プールを習慣にします」宣言をしてから5週間。
いまのところ週1.4回のペースで通っています。
1回目 25m泳ぐたびにゼーゼー息を整えないと無理。1時間。
2回目 同じく25mごとに休憩を入れながら。30分間。
3回目 なんとか50m続けて泳げた。45分間。
4回目 150m続けて泳げた。45分間。
5回目 250m続けて泳げた。50分間。
6回目 450m続けて泳げた。1時間
そして7回目の今日。
なんと、550m続けて泳いじゃいました。30分間。
すべてクロールです。
まだ7回目、5週間なのに、どうしてこんなに泳げるんだろう?
むかし、よくプールに行っていた頃は10年以上も前だし、
500m続けて泳ぐことはほとんどありませんでした。
成功要因は恐らく、
体力よりも気持ちの作り方が良かったんじゃないかと。
「いつでもやめればいいや」と、テキトーな気持ちでいたのです。
気が乗る分だけ泳いでいたら、結果として長く泳げました。
もし、「500m以上、泳ごう」、なんて気負っていたら
「あと○mもある」と、辛さが際立って途中で嫌になっていたと思います。
要するに、私の場合は、
「リラックスしたほうがいい結果が出る」ということです。
この前、ここで書いた「叱咤激励」の考えとちょっと似ていて、 https://reikosetogawa.seesaa.net/article/201511article_4.html
いい結果を出すためには必ずしも苦しい思いをする必要はなく、
るんるん気分で最高の結果を出しちゃってもいいわけです。
だんだんプールが習慣化されて、
面倒くささより楽しさのほうが上回ってきました。
実際、水に抱かれてのびのび泳ぐのはいい気分。
まずは1回目の中間報告 (^-^)ゞ
瀬戸川礼子でした。
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