湯河原の「料亭小宿ふかざわ」で
http://www.ryokan-fukazawa.co.jp/
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女将・深澤里奈子さんと再会しました。
初めてお会いした10年前から、
深みのある成長を続けられている里奈子さん。
「心」を大切にするスタッフミーティングや、
瞑想などワークショップができる場を設けたり、
精神世界を大切にした宿づくりに
多くの共感が集まっています。
別館を改装した「SOYOGI」
くつろぐ空間にとどまらず、
「共に感じ共に語る場」を提供する、
宿の新しい在り方を見ることができました。
いい組織づくりについて、人生について、
ぶるんぶるんうなづきながら
大いに共鳴し合いました。
ふかざわのお料理は、
2012年、13年の2年連続で
「ミシュラン」にも選ばれました。
下の写真は、
里奈子さんが“まかない”で作っている「発酵玄米」です。
今回は、経営者合宿でうかがったので、
特別にお昼のお弁当をご用意いただきました。
とっても美味しい♡
また、里奈子さんのこともご紹介している
拙著『おもてなしの原点 女将さんのこころ①』を
売店に置いていただき嬉しい限り。
旅館の女将さん55人の人生哲学。
さらに感動したのは、
「なにか迷ったときには自分のページを読むんです」
という、里奈子さんの言葉でした。
筆者冥利に尽きることです。
ありがとうございます。
また次回お会いできますときを心待ちにしています。
ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
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人生哲学について、おもてなしの極意、社員教育のこと、
旅館の女将さん55人が語ってくれました。
旅館の女将さん55人の人生哲学。
