素晴らしい仲間と毎年恒例の「東北みちみちツアー」に行ってきました。
車を出してくれて運転もしてくれる鬼澤慎人さんの総走行距離は
2泊3日で1565km。それでも終始、さわやかな姿に感服しています。
南三陸では、「南三陸ホテル観洋」
http://www.mkanyo.jp/
の太陽・女将の阿部憲子さんとうれしい再会。
売店では、憲子さんも登場している
拙著『女将さんのこころ①』(赤い表紙)を
販売してくださっていて、残り1冊。
追加注文いただきました!
著者としてとてもうれしいです。
客室のまどにカモメがしょっちゅう遊びにきます。
穏やかで美しい湾。晴れていると朝日がきれいです。
夕焼けとカモメ
お楽しみの夕食です。ウニ&まぐろ♡
ウニごはん♡
早朝、だれもいない露天風呂。
(お風呂のカメラ持込みは良い子のみなさんはしてはいけません!)
私たちは、復興の歩みや足踏みを
現地で聞く体験を大切にしていきたいと思っています。
ホテル観洋では毎朝、被災者でもある社員さんが
被災地を案内してくれる「語り部バス」(1時間、1人500円)
が独自運行されていて、これも非常に良い機会。
私はホテル観洋さんを社員旅行に強くお勧めしています。
語り部バスは、命について、生き方について、感謝について、
自然について、自主性について、みんなで深く考える場となるからです。
会議室で語るより格段に心に迫ってきます。
もちろん楽しみも揃っていて、美しい景色、開放的な温泉施設、
美味しい魚介が堪能できるし、
個人で行くなら仙台駅から送迎バスもあってとても便利です。
きっと想像以上の体験になると思いますから、ぜひ一度どうぞ。ほんとに。
憲子さん、ご主人の隆二郎さんいつもありがとうございます☆
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。