拙著『おもてなしの原点 女将さんのこころ その二』
初校を戻して1週間、
続きまして「再校正」が届きました。
初校(左)の直しをチェックして、再度、原稿を読み直します。
ものづくりでいうと、「研磨」のような時間でしょうか。
自分で書いた原稿を、
他人が書いたような目で読んでみたり、
女将さんや読者の気持ちを想像して読んでみたり、
もっといい表現があるのではないかと、探してみたり、
ときに逡巡したりします。
印刷前に、できるだけ磨いて、磨いて、喜ばれる形にしてあげたい。
あともうちょっと。がんばろう。
緑色の「その二」は、2015年7月7日発刊です☆
『女将さんのこころ』 著者で
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
追伸:のちに全3巻発刊しました!
旅館の女将さん55人の人生哲学。