「助六の宿 貞千代」（さだちよ）さんへ、
女将さんインタビューに行ってきました。
東京にもあるんですよ、日本旅館が。
「江戸情緒」を打ち出した、60年を超える老舗です。
貞千代さんは、浅草寺と花やしきを抜けた先にあります。
10年ほど前、
先代の女将、望月ひろみさんに
インタビューでお世話になり、
先代の女将、望月ひろみさんに
インタビューでお世話になり、
今回はお嫁さんである
三代目女将・安代さんに会いに行きました。
三代目女将・安代さんに会いに行きました。
左は二代目の望月智彦さんとひろみさん、
右は三代目の丈義さんと安代さん
一度会って終わりではなく、新しい世代のお二人とともに
笑顔で再開できることは、とてもありがたく、幸せです。
こちらは宴会場。宴会だけの利用もできます。
japanise banquet hall
貞千代の宴会の特徴は、
江戸から受け継がれてきた芸が楽しめること。
幇間（たいこもち）コース、落語家コース、浅草芸者踊りコースなど、
本来なら料亭に行かないと楽しめない芸人さんたちが、
自分たちの宴会に出張してくれるのです。
屋形船プランもあります。
東京で宴会をするときは、ちょいと思い出しておくんなさいまし。
ＨＰ江戸趣味プラン」をご参照ください。
新しくなったばかりの檜の大浴場。温泉ではありませんが温泉の気分に。
community bath
蔵をイメージした客室 small room looks like a japanise warehouse
こちらは広めの客室です。traditional room
江戸木札のストラップをつくってくださいました♪
早速、一つはカメラに付けました。ありがとうございます(^^)
仲見世はこのにぎわい。いくつもの言語が飛び交っていました。
観光立国を目指す日本としてはとってもいいことだと思います。
Enjoy ＮＩＰＰＯＮ！
うれしい再会と出会いをありがとうございます。
貞千代の望月安代さんが登場されているのは
緑の表紙のその二です。ぜひご覧ください。
緑の表紙のその二です。ぜひご覧ください。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
