日本理化学工業の大山真里さんが、
同社オリジナル筆記具「キットパス」を使った
読書会「きっとパス読書会」で、
拙著『女将さんのこころ』を取り上げてくださいました。
追伸:全3巻、出ています。
日本理化学工業は、知的障害者が7割を占め、
国内のチョークシェア3割を誇る、社会的価値の高い会社です。 http://www.rikagaku.co.jp/
読書会♪
読書会の会場は大山家のリビング。
同社会長の大山泰弘さんにも再会でき、
真里さんの美味しい手作り料理をいただき、
素晴らしい感性の方々と本質を共有するという、
何とも贅沢で幸せな一日でした。
「(この本は)どんなメッセージを投げかけていますか?」
「この本に質問を3つ投げかけるとすれば何ですか?」など
マツダミヒロさんが考案された「魔法の質問」に沿って、
一緒にワークしていくひととき。
書き手としてはすべてが興味津々で、また冥利に尽きました。
「今の自分に必要な本」とみなさんが言ってくださって報われました。
「一言でいうとどんな本ですか?」との質問に対しては、
・人としての豊かさやいろいろな考え方を教えてくれた本
・強いこころとあきらめない気持ちを教えてくれた本
・すべてを受け取めることから物事は始まると、伝えくれた本
・何があっても大丈夫だと勇気をくれる本
・素敵で優しい本
・人を大切にすることを教えてくれた本
など、素晴らしい言葉をたくさんいただきました。
本も私もしあわせです。
主催してくれた真里さん、
本書を推薦してくれた鎌倉投資の加藤さん、
ファリシテーターをしてくれたデミさん、ご参加いただいたみなさま、
顔を出してくださったお父様の大山泰弘会長、
本当にありがとうございます♡
「キットパス」 → http://www.rikagaku.co.jp/items/kitpas.php
『女将さんのこころ』著者で
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。