2014年8月25日
「おもてなし経営推進フォーラムin高松」が開催されました。
160人の方々にご参加いただきました。
写真は右から、
JR東日本テクノハートTESSEIの矢部輝夫さん、
四国経済産業局長の手嶋充さん、
経営ジャーナリストの私・瀬戸川、
北四国グラビア印刷社長の奥田拓己さん。
二部はトークセッションです
「北四国グラビア印刷」では、
新人社員が研修の一環で
自社の感動ムービーをつくります。
制作プロセスにさまざまな学びがあるアイデア!
新人とは思えない感謝と愛情たっぷりの作品でした。
先週伺った熊本の「医療法人大浦会」さんでも
ムービーを見せてもらい泣いてしまいました。
映像はますます経営に取り入れられて行く気がします。
新幹線の掃除を行なうTESSEIは、
「思い出づくり」をキーワードにおもてなしに注力してきました。
記者に記事を書いてもらったり、お客の声を集めたりして
「見られている」、「認められている」
という意識に働きかけました。
働いている人のやりがいを大事にする「おもてなし経営企業」。
今後も、フォーラムは全国各地で開催されます。
私は来週9月2日に岡山、5日には仙台に参ります。
詳しくはこちら→ http://omotenashi-keiei.go.jp/forum/index.html
フォーラム後、
四国経済産業局のご厚意で観光を楽しみました。
こちらは「栗林(りつりん)公園」です。
想像以上の美しさ☆
「特別名勝」にふさわしい栗林公園 http://ritsuringarden.jp/
TV『カンブリア宮殿』で紹介された 「高松丸亀町商店街」。
タイトル「苦境にあえぐ地方商店街!奇跡の再生術」
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140327.html
高松のみなさま、ありがとうございます。
H24年度、H25年度「おもてなし経営企業選」 選考委員で
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。