きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

「大浦会」の「おとなの学校」を取材しました

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。


熊本に行ってきました。


おもてなし経営企業選 選出企業「医療法人 大浦会」(医療・介護)の
「おとなの学校」を取材させていただきました。

http://www.otona-gakkou.com/ 


チャイム、制服、校歌、授業、卒業式など、
誰もが思い出を持つ「学校」を
介護の世界に取り入れた活気的な取り組み。



発想の斬新さ、介護される方が楽しめる点はもちろん、
「介護する側が輝ける」という点に希望や感動を覚えます。


写真の熊本本校のほか、
東京、埼玉、愛知など、FCを含めて全12校を展開しています。



エヴァンジェリストによる特別授業
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おとなの学校の魅力の一つは、写真の彼ら。

ジャケ写っぽく、ポーズをとってもらいました☆

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エヴァンジェリスト(伝道師)と呼ばれる若者たちです。
明るくて爽やかでかっこいい先生が授業をしてくれたら、
学校に行くのが待ち遠しくなっちゃいますね!



写真は3人ですが、現在、全部で5人います。
彼らは理学療法士や介護福祉士として働きながら、
エンターテイメント性あふれる特別授業を行ない、
いまや各地の講演会にも招かれるほどに。


EXILEのかっこいい踊りも披露してくれます。

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3人のエヴァンジェリストと、

理事長の大浦敬子さん(左)と一緒に。  

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発想の源である、心豊かな理事長の大浦敬子さん、
そして「新しい介護」、「新たな介護職の在り方」
“伝道”するエヴァンジェリストたちの活躍を、
次号の『Japanist』でご紹介します。

 

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。