千葉・小湊の宿中屋さんから帰って、地元の神社へ。
今月の言葉は、
「おもしろき こともなき世を おもしろく」 (高杉晋作)
裏面の解説によると、
この句に、福岡の野村望東尼(のむら・もとに)が続けて、
「すみなすものは 心なりけり」 と加えたそうです。
この世を面白いと感じるか、
面白くないと感じるかは心の持ち方次第。
面白いときは誰だってハッピー。
でも、面白くない時に面白さを見つけられるのは難しい。
だから、そういうときに、面白さを見つけられる心の持ち主って素敵です。
簡単ではないけれど、これを目指したいです。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。