こんにちは。
先日、キーボードの埃を取り除いて、誇りを取り戻したという、
壮大なスケールのブログを書かせていただきましたが、
大先輩のコンサルタントの吉川英夫さんがブログを読んでくださって、
この写真に目を留めてくださいました。 ↓
打ち過ぎて文字が消えてしまったトップたちです。
ローマ字がすべて消えてしまったのは「K」です。
いまのパソコンは丸3年使っていますが、
だいたい2年経つとこうなってしまいます。
それで、吉川さんがすごいのは、上の写真を見て面白さを覚え、
広辞苑のあ・か・さ・た・な…、のページ数を数えられたことなのです。
教えていただいた情報によると、
あA 344ページ
かK 511ページ
さS 474ページ
たT 322ページ
なN 79ページ
はH 341ページ
まM 144ページ
やっぱり「K」は、511ページと一番言葉が多かったのです。
「摩擦原因がこれとは断定できませんが、 一つの考えるヒントを与えていただき楽しみました。 母音の利用も考えなくてはいけないと思います。 世の中には気付かない面白いことがあるものと感服しています」
とメッセージをお寄せくださいました。
教えてくださったように、母音の利用を考えると、
ページ数の少ない「N」がかすれているヒントにもなりそうです。
吉川さんは、何十年も、ものづくりの現場でプロセスマネジメントを
支援されている超ベテランの方なので、
このようにプロセス(過程)から要因をしっかり考えられるのですね!
さすがだなーと感服しました。
一つのことを通り過ぎないで、「?」と立ち止まって考えてみる。
その一つ一つが視野を広めたり、掘り下げたりするコツなのだなと
改めて教えていただきました。
いつもありがとうございます(^^)/
ジャーナリストときどきコンサルの瀬戸川礼子でした。