こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
本日発売の『Japanist』Vol.21で、
アイエスエフネットの渡邉幸義社長の記事を
6ページ書かせていただきました。
アイエスエフネットはIT企業ですが、飲食など多角化を行なっています。 http://www.isfnet.co.jp/
「仕事があるから雇うんじゃない。
僕は、雇うために仕事をつくる」
渡邉さんはこれを使命とされています。
普通、企業が人を雇うときは、
人が足りないから雇うか、
将来足りなくならないように雇っておくか、
基本的にはどちらかの理由しかありません。
でも渡邉さんは全く違うのです。
仕事がなくても先に雇ってしまいます。
そこには「働く」ということは人間の尊厳であり、
場を与えてあげたいという思いがあります。
しかも、ひきこもり、障がい者、生活保護受給者など
就職困難者を積極的に採用しているのです。
でも、どうしてそういうことが可能なの?
その大義は社員が増えていっても薄まらないの?
なぜそういう考えに至ったの?
いろいろな疑問にお答えいただきました。
今回の前編、次号の後編に分けてご紹介します。
『Japanist』のホームページはこちら
http://www.compass-point.jp/japanist/
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。