おはようございます。
4月のおついたちです。
今月の言葉は、
春風(しゅんぷう)を以って(もって)人に接し
秋霜(しゅうそう)を以って自ら粛(つつし)む
『言志四録』(佐藤一斎)より
一斎さんは江戸時代の儒家です(1772~1859)。
あんまり有名ではないけれど、
孫弟子に連なる名前はすごいんですよ。
吉田松陰、坂本龍馬、西郷南洲(隆盛)などなど、
そうそうたるメンバー。
実は昨年から、佐藤一斎さんを学ぶ講座に通っているので、
なんだかうれしいです♪
一斎さんの主張のひとつは、
周りが心配するようなときでも、
「いやあ」と笑っている、
そんな、絶対にゆれない心を持つ、
ということです。
桜の新芽が芽吹いてきましたね(*^_^*)
今月もよい月に!
瀬戸川礼子でした。