きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

「ごみひとつなく感激」 新幹線の清掃担当からお礼の手紙


3月2日(土)の『埼玉新聞』に素敵な記事が載ったそうです。
「ごみひとつなく感激」 新幹線の清掃担当からお礼の手紙 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130302-00000306-saitama-l11

毛呂山町立川角中学校の2年生が
修学旅行で東海道新幹線に乗りました。

「生徒らは東京駅で降車する際、
 用意したごみ袋にごみを入れ、
 椅子は元に戻すとともに、ヘッドカバーを張り直し、
 床に落ちたお菓子などのごみを拾った。
 ごみ袋はまとめて車両の出入り口脇に集めた」(記事より)


車両の掃除を担当した女性が、あまりに綺麗なことに感激。
校長先生に宛ててお礼の手紙を書き、
生徒たちも「最高の思い出になった」
と喜んでいるというニュースです。
好きだな~、こういうニュース


よく、「掃除は心を磨く」って言われますね。
私が取材させていただく “いい会社”も、
掃除を毎日の日課としているところばかりです。
建物が古くてもいい。
磨かれているかどうかが大事なんですよね。

ニューヨークの地下鉄がきれいになったら犯罪が減ったように、
すがすがしい場所では悪いことをする気も起こらず、
なんだか気分よくなるのが人間の心理だそうです。

「毎日トイレ掃除を日課」にしているはずが、

最近、1日おきになっていることを反省して

毎日に戻すのを決意した瀬戸川礼子でした! 

 

「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子