大げさな写真ですみません。
献血をしただけです。
ちなみに両親から受け継ぎました生粋のB型です。
半年ぶりに献血しました。
震災後はにぎわいましたが、いままた不足気味だそうです。
医学と科学が進歩した今でも、血は人工でつくれないんですよね。
献血では、最初に血の濃さ(ヘモグロビン)を計ります。
あまり濃くても、薄すぎても、採血はしてもらえません。
やや濃い目がベストだそうです。
それで、いまのところ100%の確率で褒められます。
「血が濃いですね~」
女性の基準値 11.2~15.2の中で、
私は14.6。とってもよいそうです♡
血が濃いって、
一般的には良い意味で使われる言葉ではありませんが、
赤十字の看護婦さんに、
いつも嬉しそうに言われるから、私も嬉しい♪
献血すると、人の役に立てるうえに、
血液分析表が後日送られてくるので
健康チェックもできます。
200ml採っても(体重50kg未満)、
400ml(同50kg超)採っても、
3時間くらいで元の血の量に戻るそうです。
人間の身体ってすごいですね。
追伸:
献血はこれからもしますが、
ただ…、子どものころから夢見ている
“一度でいいから貧血になって、ふわりと倒れてみた~い”
↑ これはなさそう、という現実に向き合うことになります
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。