きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

川越胃腸病院で安田未知子先生との座談会


こんにちは。

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

 

東北被災地ツアーの締めくくりは、
川越胃腸病院http://www.kib.or.jp/ で行なわれた
「安田未知子先生との座談会」です。
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川越胃腸病院は 「医療はサービス」と考え、
働く人のやりがい、働き甲斐を何よりも大切にされています。

公平な評価制度や、院内イベントなどなど
さまざまなことに取り組まれる過程で、患者様満足度も高まり、
いくつもの「感動」が生まれている優良病院です。

医療では初めて「日本経営品質」を受賞されました。
院長の望月智行先生のお考えは本当に素晴らしいものです。


患者様に高いサービスを提供するためには、
こちらで川越胃腸病院が取り上げられた
「DO IT!」の動画サンプルがご覧いただけます♪
http://www.youtube.com/watch?v=55CW7Nk98fM


「人は何のために学ぶのだと思いますか?  
なぜ、いくつになっても学ぶことが大切なのでしょう?  
それは、学ぶことで心眼を得られるからです。  
自分の姿がありのままに見られるようになったとき、  
悟りを開くこともできるようになると思います」と未知子先生。 画像















 

 



<未知子先生語録>
「幸せな人が、困っている人を助けるのは難しい。  
人は経験していないことは、分からないし、できない。  
自分がつまづいて初めて、人の辛さが分かる」


「長い間、病気をしていたお陰で、ましな人間になれました。  
病気をしなければ私はつまみ出されるような人だったと思います。  
だから良かった。でももう病気は卒業しました」


「生きているうちにいいことをし続けたら、  
死後も仲間は絶えません」


「健康には3つあります。心の健康、頭の健康、身体の健康」


「美しい笑顔は、美しい心から」


「どんなに知識がある人も、情がなければいけない」


「必要なものは、いつか神さまがくださる」


「1回目は許します、2回目も許します。でも3回目は許しません」


「子どもが立ち直れるかどうかは3つで決まる。  
本人のやる気、いい友達の存在、親の協力姿勢」


望月先生、川越胃腸病院のみなさま、未知子先生、
心の栄養をたっぷりいただきました。
幸せなひとときをありがとうございます

 

「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子