こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
２０１０年１２月１１日（土）
鳥取県 「米子 鬼太郎 空港」 に降りたち，皆生（かいけ）温泉へ。
これでとうとう、
４７都道府県すべてに足を運んだことになりました！
「米子 鬼太郎 空港」からバスに乗り、日本海沿いを走ります。
滞在したのは温泉旅館「皆生つるや」さん
女将の宇田川富美江さんにインタビューさせていただきました。
２６歳で７室の宿をオープンし、以来、４８年。
現在は７０室の「皆生つるや」の大女将さんです。
素敵な方で話が弾み、
気付いたら深夜零時半になっていました。
お疲れのところ、楽しいひとときをありがとうございました！ 
当日、ウェディングドレスのお嫁さんが庭で写真を撮っていて、
きれいだなと見ていたら、なんと宇田川さんのお孫さんでした。
一週間後に控えた結婚式の前に、
写真撮影をされていたのです。
おめでたい光景を見させていただきました。
夕食に出してくださった松葉ガニ
カニをパシャパシャ撮っていたら、
シェフが「カニと一緒にお撮りしましょうか」と。すっぴん
朝ごはん
＜おまけ 世界初？ 一人インタビュー＞
インタビューアーの私 「おめでとうございます」
取材を受ける礼子 「あ、どうも。ありがとうございます」
イ 「全国制覇ですね」
礼「そう…なんですけど、
あくまでも“呼んでいただいた”という気持ちなので、
実は、制覇とは思っていないんです。
“全国訪問”ということで一つどうでしょうか」
イ 「全国訪問ねえ。あなた、そんなに謙虚でしたっけ？」
礼 「いやー
。でもホントにそう思っているんですよ」
イ 「じゃ、まあいいですよ。次の目標はありますか？」
礼 「呼んでくださるところへ行って、
役立って、自分も楽しんで。
それで十分かなと思います。
強いて言うなら、再度、同じところから呼んでいただけたら
本当に認められたということなので嬉しいです」
イ 「全国訪問して何か思うところはありますか？」
礼 「日本は素晴らしいところだなと。
どこへ行っても美しい景色で、
見飽きることがないです。
まだまだ行っていないところがあるので
これからも楽しみです。幸せなことですね」
イ 「なるほど。答えがまじめすぎて
いまいち盛り上がらなかったですが、
これからも是非がんばってください。
あと、携帯とかお財布とかは、もう忘れないように」
礼 「あ
、ありがとうございました」
（注： 私は、普段はとっても優しいインタビュアーです。ご安心ください）
