「美瑛」(びえい)の美しい景色がまだ目に焼き付いています。
蒸し暑い東京から、さわやかな美瑛の風をお届けします。
実際は、360度、緑に囲まれます♪
「四季彩の丘」。きれい!
おいしそうな新鮮野菜も安く売られていました。
どこにカメラのファインダーを向けても絵になります。
美瑛は、雑貨屋さんや素敵なカフェ、写真館、レストラン、
町の売店も 充実していて、雨でも十分に楽しめる場所です。
美瑛駅→美馬牛駅→富良野駅ーー、
線路は続くよどこまでも。
美瑛は広いです。
丘が連なり、起伏もあります。
貸し自転車だと、ほとんど“特訓”になります(笑)。
バスは本数が少ないみたいで、
一度もすれ違いませんでした。
お勧めは断トツでレンタカーです
(タクシー観光もあります)。
ラベンダー畑や花畑で知られるお隣の富良野に比べ、
美瑛は麦畑や野菜畑が多い町。
お昼は「四季の風」という、おそば&珈琲店へ。
「当たり!」でした。
立派なオーディオセットがあり、
クラシックが素晴らしい音質で流れています。
おそば屋さんには、地元の方の陶器など作品が売られてあり、
私はお手玉を購入。
片手で2つを投げるのが特技でございます。
お店のお兄さんとの会話。
「お手玉されるんですか? 僕は4つ…」
「わー、それはすごい」
「……は無理で(笑)、3つまでです」
「そっか(笑)。でも3つも十分すごいですよ!」
少し車を止めて深呼吸。
美瑛は、富良野の隣町です。
札幌からだと、特急スーパーカムイで旭川へ。
そこからラベンダー号に乗って美瑛へ (にわか鉄子より)
Thank you BIEI. ====
講演週間の間に、なんとか美瑛に来られてよかった!
講師の瀬戸川礼子でした。