Life is like a box of chocolate,
You never know what you're gonna get.
「人生はチョコレートボックスのよう、
食べてみるまで分からない 」
映画 『フォレスト・ガンプ』の中で、
ママが息子のフォレスト・ガンプに言いました。
ときどきモノマネをしながら、
「ライフ・イズ~~チョコ レート」と言っていたりする私。
今日 「あ、そういうことか」と思い至りました。
「何が起こるかなんて誰も分からない。
怖がらずに進んでいけばいいの。
起こってから気づいても遅くはないのだから」
いろいろな解釈があると思いますが、これは私流。
キャラメル、フランボワーズ、ホワイトチョコ、ナッツ、抹茶 etc.
それなりに社会人が長くなると、
チョコレートボックスの味をだいたい知った気になります。
でも、食べるまでは、
やっぱり何味か分かりません。
「オレンジかな」と思って手に取ったら
残念でした~「ダークチョコ」
あの人はこれが好きそうと思って取ってあげたら、
一番苦手な「ヌガー」が入っていて、ごめんなさい。
できれば食べる前に気づきたいけれど、
それじゃ面白くない。
当たった。外れた。
起こって初めて気づく。失敗から学べたなら、それでいい。
Life is like a box of chocolate,
You never know what you're gonna get.
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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