きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

出張に持っていくもの 18選

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

 

ときどき 「出張の必需品」や「便利グッズ」

を聞かれることがあります。

参考になるか分からないのですが、取り上げてみました。

つらつらと書いていたら長くなってしまいましたので

適当にお読みくださいね。


①ノートとペン  一番の必需品です。  

ノートは前回のブログでもちょっと触れましたが、  

「女将さん用」 「CS・ES用」など、

ジャンルごとに分けています。  

すると、後で振り返るときに便利なうえ、

そのまま資料になるんです。  

(基本的にインタビューは録音しません。ノートに書きまくります!)

 


②カメラ  

これも必需品。電池が途中でなくなった、、、

ということがあるので、  気をつけてはいるのですがーー

(←意外と落とし穴)。

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最近、仲間入りしたRICOHのCX2。
10.7倍ズーム、1cmまで寄れるマクロ機能、
白とび抑制、 色の美しさ、斜め補正など頼れる相棒です。


③USB  

講演でパワーポイントを使うので必需品になりますが、  
取材のときも大容量のUSBを持っていきます。
場合によっては、取材先のデータ資料を持って帰れる
チャンスも得られます。 

④ポメラさん http://www.kingjim.co.jp/pomera/  
2秒でメモ機能が立ちあがる優秀なサポーターです。
執筆はまず最初に、取材内容を全部ダーッと
打ち込む作業があるのですが、  
ポメラさんがいれば、
取材帰りの車内でもささっとできてしまいます。  
書きかけの原稿も本体に保存して持っていけます。  
363g。もう少し軽ければ…、
でも助かっているので感謝を込めて「さん」づけ。

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⑤キャリーバッグ  旅の相棒です。

1泊だとしても手で持つには重くなるので、  

いつもこのキャリーバッグにサポートしてもらいます。  
行きはガラガラですが、ありがたいことに
お土産をいただく機会が多いのと、  
土地に敬意を表して観光して帰るのがポリシーなので、  
自分のお土産も入れると、結構、帰りは埋まるんです。

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⑥携帯電話と充電アダプター
携帯を忘れることはなくても、アダプターは落とし穴。   
アダプターを忘れ、電池の残量メモリで寿命を縮めた経験、数知れず   
最近、電池で充電できるものも買いました。   
携帯には、取材先の電話番号を事前に登録しておくと便利です。   
あるいは取材先のHPの会社概要を携帯で撮影しておきます。   
ほか、自分のスケジュールを携帯で撮影しておくと、   
スケジュール帳を持っていかなくて済み、バッグが少し軽くなります。   


⑦ふたまたコンセント   
ホテルによっては、デスク上のコンセント差し込み口が足りないので、   
これはあると便利ですよ。


⑧部屋着   
女将さんインタビューでは、取材を兼ねて泊まることがほとんどです。   
お話をうかがうのは、食事もお風呂も済んで、
女将さんの手が空く夜になることが多いのですが、
浴衣だと何となく取材モードになりにくいので、   

スカートとセーターなど、
「寛いでいるけど、寛ぎすぎない服」を着ます。   

ちなみに、旅館取材ではスーツは着て行かないようにします。   
基本的にリゾートなので「仕事の匂い」をふりまかないためです。   

また、ほかの取材のときでも、
日中のジャケットよりも寛いだ服を一つ持って行くと、   
何かと重宝します。


⑨ 靴   
旅館はもちろん、企業取材でも靴を脱いで上がることがあります。   
ポイントは、すぐ脱げて、すぐ履けて、脱いだときに恥ずかしくない靴。


⑩ 靴下   
女性はストッキングの場合が多いので、靴下を忘れがち。   
靴下がないと、ビニールスリッパを素足で履くはめになることも…


⑪ スリッパ   

連泊するときはスリッパを持っていくこともあります。
これはサテン生地で全体に光沢があり、
ビーズもついていて、ぱっと見、スリッパとは思われにくい(?)
ホテルは、客室の外をスリッパで歩くのは NG ですが、
これなら、ちょっと館内を歩けてしまいます。

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⑪ 大きめの鏡      

女性なら経験ありますよね。   

朝、自然光の当たらない洗面所や鏡台でメイクするのは   

なんだか寂しいし、濃くなる危険が(笑)。   

ちょっと大きめの鏡があれば、

部屋の好きな場所でメイクできます。

これは化粧品のおまけの折り畳み鏡。軽くて重宝しています。

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⑫ ぽち袋 旅館用です。

いつもお渡ししているわけではないのですが、
ときどき、取材の範囲を超えてお世話になることがあって、
そんな時に、部屋付きの仲居さんに気持ちとしてお渡しします。
差し上げるタイミングにルールはありませんが、
私はできるだけ早い段階でお渡しするほうが、
すっきりして好きです。

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⑬ 切手とハガキと住所メモ      

時々、お世話になっている方に旅先からハガキを出します。   
現地で、よい絵ハガキがあれば、それを買って出します。

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⑭ のど用マフラー & マスク &風邪薬   

お守り的な存在。


⑮ お菓子  

ホテルや旅館に入ってしまうと、
手軽なお菓子を買えないことが多いので  
寛ぎタイム用に持っていきます。
お昼を食べられないときは非常食に



⑯ 出張先の観光情報   
事前にネットで調べてプリントを持参します。
実際に観光で使えるし現地での話の種になって、
そこから話が広がることも多いです。



⑰ 現金は多めに!   
地方ではカード清算できない宿もまだありまして、   
そういうときほどATMを探すのに苦労したりします。   
もう何度、ハラハラしたことか。。。    
でもなんとか帰れてしまうところがツイテルンデス♪  

 

⑱本
読みかけの本を持っていくのもいいですけど、
何度も読んでいる“マイベストセラー”を
旅先で読み返すのもなかなかいいものです。

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出張の友、思いつくのはこれくらいかな?

明日から7~8日と今年最初の出張です。

上記18の友と一緒に、雪降る長野へ行ってきます♪ 

 

講師で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 

<BOOKS>
 
『顧客満足の失敗学』倒産企業の学ぶ5つの要素 
「顧客満足」の失敗学 社員満足がCSを実現する! - 瀬戸川 礼子

 

 『女将さんのこころ その三』旅館の女将さん55人の人生哲学。
おかみ3巻の表紙-文字大.jpgera