12日のブログでご紹介した四国管財・荒川美千代さんのセミナーの後、
セミナー解説 大久保寛司さんが司会の
インターネットラジオに出演させていただきました。
セミナー主催者である、
おなじみの「ブロックス」さんのホームページ上で、
どなたでも登録なしでお聞きいただけます。
インターネットラジオはこちら
http://www.doit-fun.jp/station/radio/
(約18分間です。私は中盤、ひょっこり出て参ります。
ちょっと聞き取りにくい部分があるかもしれません)
収録は、セミナーが終わった会場にて行なわれました。
いまは機械の性能がよく、
手のひらサイズの本体と、
それよりも小さなドーム型のマイクで、
簡単に収録できてしまうのでした。
本来は、大久保さんと荒川さんと1対1の対談のはずでしたが、
たまたま私、そばにおりまして、
「瀬戸川さんも四国管財を取材しているから、一緒に話しましょう」と、
飛び込み参加させていただくことになりました。
一切のシナリオはなし。
周りでは、数人がじっと収録を聞いている状態です。
その上、会話がネット上に流れることを意識している中、
このふわっとした雰囲気を出すのは、簡単ではないのです。
今回のラジオ。
「思いやり+知恵」の達人、荒川さんのお話、興味深いですよ。
私は四国管財の取材でうかがった
大好きな逸話を話させていただきました。
この話は講演でもよくするのですが、
「あの話がとてもよかった」と
参加者の方がよくアンケートに書いてくださいます。
このネットラジオは、
ほかの回もいい話が満載ですし、話の聞き方、
それを踏まえての話の持って行き方、まとめ方などなど、
とっても参考になりますよ。
お聞きになってみてくださいね♪
そうそう、そういえば、四国管財のセミナーでは、
すてきな写真が紹介されました。
5人が会議をしている風景なのですが、
全員が「牛の帽子」(面白グッズ的な)をかぶっているんです。
あれには笑いました。
年賀状用に牛グッズを買っておいたら、
いつの間にか、社員がかぶって会議をしていたそうです。
自ら鼻輪まで作っていた方も(笑)。おそれいりました。
とにかく、いいアイデアって堅い空気よりも柔らかい空気から生まれますよね。
経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。