先日の福岡出張の1日目は、
「にしてつ」(西日本鉄道)の100周年記念CSセミナーでした。 http://www.nishitetsu.co.jp/
会社の平均寿命は10~30年くらいと言われているので、
100年という数字は改めて大変なものだなと思います。
本社やグループ会社の方々ら99名が参加くださいました。
呼んでいただいたきっかけは、
今年の3月に「汐留塾」主催で、
ザ・リッツ・カールトン大阪にて行なわれた講演です。 http://www.shiodomejuku.com/finish/ritz.html
ここに、にしてつセミナーの責任者、
K・Kさんが参加されていたのでした。
しかも、福岡から自費で。
なんという情熱だろうと感激しました。
それほど熱心で真面目な方に、
セミナー講師として声をかけて いただいたのですから、
こちらもぐっと気合が入りました。
当日は、いまチェック中の初校の内容を
聞いていただいたのですが、
真っ白なアンケート用紙に
みなさんびっしりと感想を書いてくださって
熱心さとまじめさは社風なんだな、と感じた次第です。
ES(社員満足)の重要性を
みなさん感じてくださいました。
ありがとうございました。
Kさんが送ってくださった、
かわいい「にしてつグッズ」です♪
バス(左右)と電車(中央)では
運転手さんの立ち位置が 逆なんですね。
初めて気づきました。
「にしてつ ひよ子サブレー」の開封口に注目。
シールをはがすと、
このとおり“開封済み”の文字が浮き上がります。
こんなアイデアがあったなんて。
にしてつCSセミナーは続きがありまして、
次回は11月に東京で。
グループ企業の精鋭13人が、
CS力のある首都圏の企業を取材し、 報告会を行なう、
というユニークな勉強の場が開催されるのです。
これも、セミナー責任者であるK・Kさんの独自企画です。
力の入れ方が本格的ですよね。
取材報告会に出席させていただけるのが
いまから楽しみです。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。