きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

講演の控室にロッカーをお願い

 

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。



佐賀へ講演に行ってきました。
今回は企業の定期研修会というクローズドな場。
テーマはやはりCSとESです。
よい機会をありがとうございました。


帰りには福岡空港で大学院の友人と再会し、楽しいひととき。

コンサル1年生でありながら福岡で大活躍中の彼。

いつも馬鹿話をしていた仲ですが、頼もしく見えました。

本の執筆を終えたら、私もその世界に一歩を踏み出したいです。


~  ~  ~ 


さて、先週・今週と講演が続いたことで、
いままで漠然と思っていたことが今日ハッキリしました。

控え室にロッカーを!

これが言いたかったのです。
講師がバッグを持ったままステージに上がるの、
かっこ悪いと思うんです。


せっかく司会の方が紹介してくださって
拍手とともに出ていくわけですから、
講師は資料を片手に演台に上るのが
演出的にもベストと思うんですけれど、


いつもバッグが
ぶらーん
手にぶら下がっているのです。


どういうことかというと、

・講演中、控え室は無人になるため、
 バッグを置いておけない。


・クロークは貴重品が預けられない。


・メイクアップ類は手元に置いておきたいので、  
 バッグをすぐ取り出せる場所に置きたい。


・演台の近くにテーブルといすが置かれた場合は
 その下に隠せるが
 会場に入って席に辿り着くまでは  
 バッグを提げて歩かないといけない。


ほぼ毎回、
バックがぶら~んな状況でございます。

人に預ければいいかというとそうでもありません。
個人的なプライベートバッグです。



他人に預けるのはちょっと…。

まして異性に預けるのはもっと…。
預かるほうもきっと…困ります。


控え室に鍵をかけるのも案で
こうしてもらう場合も多いです。
でも自分で自由に入れなくなる。
やっぱり、得策はロッカー!


いろいろなところで講演をさせていただいていますが、
控え室にロッカーがある施設はありませんでした。


ここ、盲点なのでは? 
喜ばれるサービスとして差別化が図れるのでは?


わがままだったらすみませんですが、
ご検討のほどよろしくお願いいたします。


講師で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。