きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

ローソンがやって来た


近所に「ローソン」がオープンしました。 以前は、この地域の人しか知らないマイナーな名前の コンビニだったのですが、ブランド転換したのです。
顔なじみの店長さん(若い社員さん)は、そのまま残ると 聞いていたので、おめでとうを言いに、入ってみました。
40㎡くらいの店内には、ざっと数えて30人ものお客さん。 もはや珍しくない店舗だし、ほかのお店でも似たような、 あるいは同じ商品が買えるけれど、みんなうれしそう。 オープンを心待ちにしていたんだなあ。 一番近い場所にあるコンビニの新装開店は特別なものが ありますからね。
店内は、前のお店も汚いわけじゃなかったので、 目を見張るほどの変化はありませんでしたが、 陳列棚が低くなって見通しがよくなり、 商品構成・陳列方法も垢抜けました。
チケットが買えたり、諸サービスも充実。 人手や資本の少ない個店では実行が難しいサービスです。
女性の2人連れは、デザートコーナーに陣取り、 「こんなの見たことない」とか「すっごいおいしそう」とか、 お店の人がとっても喜びそうな会話を連発。 確かにデザートは相当な充実ぶり。しかも前よりおいしそう。 これもメジャーブランドの威力でしょうか。
と、店長さん発見。 おっと、茶髪が黒髪になっているじゃないですか! しましまユニフォームも新鮮です。 「おめでとうございます」 「いっぱい、いっぱいです」と店長さん。疲れながらも笑顔。
これまでは宅配便くらいしか利用しなかった私ですが、 商品やサービスが充実したので、これからは頻度を上げる かもしれないです。がんばれ店長さん。