きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

なぜ中小企業診断士に? 19. 診断士の登録証が届きました

 

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

 

中小企業診断士になるまでの道のりをつづるシリーズ19回目です。



これを書いているのは2008年5月。

先ごろ、中小企業庁から中小企業診断士登録証」が届きました。
ずっと「資格を得る」ことにこだわっていたということは、
この白いクレジットカードのような
登録証を得るために頑張っていた
と言い換えることもできます。
 

 

政府発行の『官報』にも
大学院でともに学んできた仲間とともに
新人診断士として名前が掲載されました。



私は正真正銘の中小企業診断士になりました。
これで本当に7年間の浪人生活から抜け出したことになります。



でも正直なところ、
湧き上がる喜びとか、達成感とか、ないんです。

 

もちろん嬉しいです♡

 

あきらめないでよかったです!



でも、ガッツポーズの気分ではなくて
淡々と、 「そう」 という感じ。



2次試験になかなか通らなかったとき、
今後、ついに受かっても、
もうあまり喜ばないだろうな… と予感があって、
結果的にそのとおりでした。




ジェットコースターのように浮き沈みの激しい受験生活が
やっと終わったのに、なぜこんなに冷静なのか?



例えるならーー、

 

長年付き合ってきた恋人たちが結婚するときのような感じだから。

酸いも甘いも経験済みで、
いまさら結婚といっても
天にも昇るような気持ちには、もうなれない。



でも、なるべくしてなった、
離れられないという思いは本物。

 

そんな感じです、 きっとね。



結婚も資格もそれ自体がゴールではありません。
むしろ、そこからどう生きるのかが大事。



受験2年目に初めて1次試験に合格した日。
思えば喜びの頂点でした。

 

いま思い出しても胸がぎゅっとなるほど、
本当に本当にうれしかった!

 

あの喜びがあったから、頑張ってこられたのです。

 

もし、あの年にそのままストレート合格していたら、
気が触れるほどの歓喜を得ていたでしょう。



でも、私のことだから、
有頂天になりすぎて周りの人を傷つけたり、
何か馬鹿をやらかしていた可能性も否めません。
大学院に進むこともなかったでしょう。



7年がんばってきて、
いまやっと中小企業診断士の資格を手にした。
私にとってはこれが最もいいタイミングだった。
そうに違いありません



 

 
YouTubeで診断士試験のこと、語りました。
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38 大学院.png
 
こちらも診断士受験にまつわる話です<前編>
37 高卒から院卒.png

 

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